【第2類医薬品】救心のかぜ薬赤箱

¥ 1,700 税込

商品コード: 10000769

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★「かぜは万病のもと」といわれ、こじらせるといろいろな病気をひき起こすようになります。さむけがする、くしゃみや鼻みずがでる、頭が痛いといったひきはじめのうちに、できるだけ早く治療することが大切です。★救心のかぜ薬赤箱は、古くからかぜの治療に用いられてきた漢方処方<葛根湯>のエキスに、解熱鎮痛剤、抗ヒスタミン剤、鎮咳去痰剤などを配合したかぜ薬です。★漢方薬と洋薬の特有の作用で、かぜの諸症状にすぐれた効きめをあらわします
1.古くからかぜの治療に用いられてきた漢方処方<葛根湯(カッコントウ)>のエキスに、解熱鎮痛剤、抗ヒスタミン剤、鎮咳去痰剤などを配合しました。漢方薬と洋薬の特有の作用で、かぜの諸症状にすぐれた効きめを現します。
2.かぜのひきはじめ特有の悪寒、発熱、頭痛には「救心のかぜ薬赤箱」を、長びいたり、胃腸症状を伴ったかぜには「救心のかぜ薬白箱」をお使いください。
3.胃に刺激の少ない解熱鎮痛剤「アセトアミノフェン」を配合していますので、胃にやさしいかぜ薬です。
4.漢方薬の香味に適度の甘みを加えていますので、とてものみやすくなっています。薬ぎらいの方にもおすすめします。

商品説明
区分医薬品(かぜ薬)
商品名救心のかぜ薬 赤箱
リスク区分等 第2類医薬品
内容量12包(1.2g×12包)
剤形 顆粒 
使用上の注意■■してはいけないこと■■
〔守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる〕
1.次の人は服用しないこと
(1)本剤または本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤または他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も使用しないこと
他のかぜ薬、解熱鎮痛薬、鎮静薬、鎮咳去痰薬、抗ヒスタミン剤を含有する内服薬等(鼻炎用内服薬、乗物酔い薬、アレルギー用薬等)
3.服用後、乗物または機械類の運転操作をしないこと(眠気等があらわれることがある)
4.服用前後は飲酒しないこと
5.長期連用しないこと

■■相談すること■■
1.次の人は服用前に医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
(1)医師または歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦または妊娠していると思われる人
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人
(5)次の症状のある人
 高熱、排尿困難
(6)次の診断を受けた人
 心臓病、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること

〔関係部位〕 : 〔症 状〕
皮膚 : 発疹・発赤、かゆみ
消化器 : 吐き気・嘔吐、食欲不振
精神神経系 : めまい
泌尿器 : 排尿困難、頻尿、排尿痛、血尿、残尿感
その他 : 過度の体温低下

まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること

〔症状の名称〕 : 〔症 状〕
ショック(アナフィラキシー)
 : 服用後すぐに、皮膚のかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる
皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死融解症、急性汎発性発疹性膿疱症
: 高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮膚の広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮膚上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する
 肝機能障害
: 発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる
 間質性肺炎
: 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする
ぜんそく
: 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる
 再生不良性貧血
: 青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる
 無顆粒球症
: 突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる
 腎障害
: 発熱、発疹、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)下痢等があらわれる

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続または増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
口のかわき、眠気
4.5~6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この説明書を持って医師、薬剤師または登録販売者に相談すること
効能・効果かぜの諸症状(せき、たん、鼻みず、鼻づまり、頭痛、発熱、悪寒、くしゃみ、のどの痛み、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
用法・用量 食後なるべく30分以内に水またはお湯で服用すること
年齢 1回量 服用回数
 大人(15才以上) 1包 1日3回
11~14才 2/3包 1日3回
7~10才 1/2包 1日3回
3~6才 1/3包 1日3回
3才未満 服用しないこと
用法関連注意 (1)用法・用量を厳守すること
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させること
成分分量 救心のかぜ薬赤箱は、黄かっ色~かっ色の顆粒で、3包(1包1.2g)中に次の成分を含んでいます

成 分:葛根湯乾燥エキス(漢方薬)
3包中:800mg
 〔カッコン1.6g、マオウ0.8g、ショウキョウ0.2g、タイソウ0.8g、ケイヒ0.6g、シャクヤク0.6g、カンゾウ0.4g、全量5gより抽出した乾燥エキス〕
作 用:漢方医学の原典『傷寒論』に収載され、古くからかぜの治療に用いられてきました。特に、かぜのひきはじめに効果的で、発汗をうながし、悪寒、発熱、頭痛などを軽快させます。

成 分:アセトアミノフェン(解熱鎮痛剤)
3包中:720mg
作 用:熱を下げ、頭痛やのど、関節、筋肉などの痛みをしずめます

成 分:d-クロルフェニラミンマレイン酸塩(抗ヒスタミン剤)
3包中:3.5mg
作 用:くしゃみ、鼻みず、鼻づまりなどのアレルギー症状をおさえます

成 分:チペピジンヒベンズ酸塩(鎮咳去痰剤)
3包中:75mg
作 用:せきをしずめ、たんを切ります

成 分:無水カフェイン(カフェイン剤)
3包中:150mg
作 用:痛みをしずめるはたらきを助けます
添加物 乳糖、サッカリンNa、ヒドロキシプロピルセルロース、タルク、ヒドロキシプロピルスターチ、セルロース、無水ケイ酸を含有します。


保管及び取扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること
(2)小児の手の届かない所に保管すること
(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内
に服用すること
(5)使用期限を過ぎた製品は服用しないこと
消費者相談窓口 製品についてのお問合せは、お買い求めのお店、または下記にお願いいたします
救心製薬株式会社 お客様相談室
東京都杉並区和田1-21-7
03-5385-3211(代表)
9:00~17:00(土、日、祝日、弊社休業日を除く)
製造販売会社 救心製薬株式会社 お客様相談室
東京都杉並区和田1‐21‐7
03-5385-3211(代表)
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薬剤師 佐藤 公彦
電話 075-205-5175
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